「ディズニー英語システム、気になるけど高い……」
「本当に子どもが英語を話せるようになるの?」
「せっかく買っても、子どもが見てくれなかったらどうしよう」
ディズニー英語システム(DWE)を検討している方なら、一度はこんな不安を感じるのではないでしょうか。
私もまさにそうでした。
子どもに英語には触れてほしい。でも、ディズニー英語システムは気軽に「とりあえず買ってみよう」と思える金額ではありません。
実際、購入するときは初期費用の高さに驚きました。
しかも、我が家には子どもが2人いますが、反応はまったく違いました。
上の子は3歳ごろからDWEを始めましたが、すでにYouTubeなどの動画を見ていたこともあってか、正直DWEにどハマりすることはありませんでした。
一方、5カ月ごろからDWEに触れている下の子は、驚くほどDWEが大好き。
2歳になった現在では、自分から教材を引っ張り出して遊ぶほどです。
だから私は、
「DWEを買えば、どんな子でも絶対に夢中になる!」
とは言いません。
でも、2人の子どもと実際に使ってきたからこそ、
「もっと早く始めるという選択肢を知っておいてもよかった」
とは感じています。
この記事では、DWEを実際に2人の子どもと使っている私が、
- 本当に子どもはDWEを見るのか
- 何歳から始めるといいのか
- 実際に感じている英語の変化
- 高い教材費を払う価値はあったのか
- 兄弟で使うメリット
- 買って後悔しそうな家庭
- DWEが向いている家庭
などを、良かったところだけではなく「思っていたのと違った」ところまで正直に紹介します。
DWEを買おうか迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
- そもそもディズニー英語システム(DWE)とは?
- 【体験談】わが家がDWEを始めたのは上の子3歳・下の子5カ月ごろ
- 5カ月から始めた下の子はDWEにどハマり
- 2歳になった現在、簡単な英語の指示を理解するように
- car・flower・cat…単語カードから英語が出てくることも
- 親が使いこなせていない教材まで、子どもが勝手に使い始めた
- DWEは高い。でも兄弟2人なら考え方が変わった
- 習い事の「送迎がない」のが想像以上にラク
- 「DWEを買ったら英語ペラペラ」ではないと思う
- DWEで後悔するかもしれない家庭もある
- 逆にDWEが向いていると思う家庭
- DWEは何歳から?2人育てて感じた「早く始めるメリット」
- 迷っているなら、いきなり購入しなくていい
- 【まとめ】高かった。でも我が家はDWEを買って良かった
そもそもディズニー英語システム(DWE)とは?
ディズニー英語システム(DWE)は、子どもが家庭で英語に触れられる幼児英語教材です。
特徴的なのは、単語を暗記していくような「勉強」ではなく、映像や歌、絵本、カードなどを使って、日常生活の中で繰り返し英語に触れられること。
公式サイトでも、日本語を覚えていくように英語の意味を自然に理解していく「母国語方式」を特徴として紹介しています。
また、映像、歌、絵本、カードなどがバラバラになっているのではなく、それぞれの教材が連動しているのもDWEの特徴です。
DVDで聞いた歌が絵本にも出てきたり、カードで聞いた単語や表現が別の教材にも登場したり。
同じ英語にさまざまな場面で繰り返し触れられるように作られています。
我が家で使っていても、
「この歌、DVDでも流れていたな」
「このフレーズ、別の教材でも出てきたな」
ということが本当に多いです。
英語を「勉強する時間」を作るというより、生活の中に英語が流れている環境を作れる。
これが、実際に使ってみて感じているDWEの大きな魅力です。
【体験談】わが家がDWEを始めたのは上の子3歳・下の子5カ月ごろ
我が家には2人の子どもがいます。
DWEを始めたとき、上の子は3歳ごろ、下の子はまだ5カ月ほどでした。
そして、同じ家庭、同じ教材でも2人の反応は全然違いました。
上の子は正直、DWEにハマりませんでした
まず、上の子。
ここは購入を検討している方にも正直にお伝えしておきたいのですが、DWEにどハマりしたわけではありません。
3歳ごろにはすでにYouTubeなどの動画を見ていたので、本人の中に「好きな動画」「見たいコンテンツ」ができていました。
その状態でDWEを見せても、
「これが見たい!」
となることはそれほどありませんでした。
DWEは高額な教材なので、購入する側としては当然、
「こんなに高かったんだから見てよ……!」
と思ってしまいますよね。
私も最初はそう思いました。
でも、ここで意外だったことがあります。
ハマっていない上の子も「耳では覚えていた」
下の子がDWEを見るので、家では日常的にDWEの歌や英語が流れています。
すると、上の子は画面をじっと見ていなくても、遊びながら英語を聞いていたようです。
気づけば、DWEで流れている歌をある程度覚えていました。
これには少し驚きました。
「ちゃんと座って見ていない=何も入っていない」
ではなかったんです。
おもちゃで遊んでいても、兄弟で遊んでいても、その後ろでは英語が流れている。
これだけでも、英語に触れる時間は作れます。
英会話教室なら「週に1回、○分」という時間になりますが、DWEの場合は自宅に教材があるので、朝でも夕方でも、家事をしている間でも流せます。
この「日常の中に英語を置いておける」という感覚は、実際に使って初めて分かったメリットでした。
5カ月から始めた下の子はDWEにどハマり
一方、下の子はまったく違いました。
5カ月ごろからDWEのある生活をしているからなのか、DWEがとにかく大好きです。
テレビでDWEを流すとしっかり見てくれるので、特に赤ちゃんのころはかなり助かりました。
家事をしている時間にもDWEが大活躍
小さい子どもがいると、
「夕飯を作りたいのに離れてくれない」
「洗濯物を片付けたいけれど、子どもから目が離せない」
なんてことが本当によくありますよね。
そんなとき、我が家ではDWEを流していました。
下の子が集中して見てくれている間に家事を進められる。
しかも、その時間に英語にも触れられる。
もちろん動画に任せきりというわけではありませんが、毎日の育児の中ではかなり助けられました。
「英語教育のために親が頑張って時間を作る」のではなく、
家事をする時間=子どもがDWEを見る時間
のように生活に組み込めたのは、ズボラな私にとって大きなメリットでした。
2歳になった現在、簡単な英語の指示を理解するように
そして現在、下の子は2歳です。
まだまだこれからですが、「英語を理解しているのかな?」と感じる場面が少しずつ増えてきました。
たとえば、
「Touch your nose.」
「Touch your head.」
「Turn around.」
といった簡単な指示なら、英語のままでも反応します。
日本語に訳して説明しなくても、
「Touch your nose.」
と言えば鼻を触る。
「Turn around.」
と言えばクルッと回る。
最初に見たときは、
「え、ちゃんと意味分かってるの?」
と驚きました。
私自身が「これはnoseだよ」「これはheadだよ」と一生懸命教え込んだ記憶はありません。
普段からDWEを見たり聞いたりしている中で、映像と英語が少しずつ結びついているのかなと感じています。
car・flower・cat…単語カードから英語が出てくることも
DWEにはカードを使った教材もあります。
下の子にカードを見せると、
「car」
「flower」
「cat」
など、知っている単語は英語で口にすることがあります。
歌もいくつか覚えていて、DWEの曲が流れると一緒に歌っていることも。
まだ2歳なので、これだけで「DWEのおかげで英語が話せるようになった!」と断言するつもりはありません。
また、現在は日本語の発達についてもゆっくりめだと感じているため、日本語・英語それぞれの成長を見守っている段階です。言葉の発達には個人差があり、DWEとの因果関係が分かるものでもありません。
それでも、
英語を英語のまま聞いて、簡単な意味を理解している様子がある
というのは、親としてDWEを続けるモチベーションになっています。
「Touch your nose」などの簡単な英語を理解したり、カードを見て「car」「flower」「cat」と言ったりする姿を見ていると、5カ月ごろから日常的に英語に触れてきた時間は無駄ではなかったのかなと感じています。
ただ、我が家でも上の子と下の子では反応がまったく違いました。
だからこそ、いきなり購入するより、まずはお子さんがDWEに興味を持つか試してみるのがおすすめです。
親が使いこなせていない教材まで、子どもが勝手に使い始めた
DWEを購入すると、とにかく教材の多さに驚きます。
正直に言います。
親の私が全部使いこなせているかと言われたら、全然そんなことはありません。
「これ、どうやって使うんだっけ?」
「最近この教材触ってないな……」
というものもあります。
最初は「高かったんだから全部ちゃんと使わなきゃ」と思っていました。
でも、下の子が大きくなってきたら、意外なことが起こりました。
自分から本を持ってくる。
自分でページをめくる。
タッチペンで気になるところをタッチする。
カードを広げて遊ぶ。
親が積極的に出していなかった教材まで、自分から見つけて遊んでくれるようになったんです。
これには本当に助けられています。
「今日は英語のお勉強をしましょう!」
と私が毎日付きっきりで教えているわけではありません。
家の中にDWEがあって、子どもにとってそれが「教材」というより「遊ぶもの」の1つになっている。
この状態を作れたのは、我が家にとって大きかったと思っています。
DWEは高い。でも兄弟2人なら考え方が変わった
DWEを検討するとき、一番のハードルになりやすいのが料金ではないでしょうか。
私も最初に金額を知ったときは、
「英語教材にこの金額……?」
とかなり驚きました。
決して安い買い物ではありません。
だから「みんな買った方がいいよ!」と簡単におすすめできる教材でもないと思っています。
ただ、我が家の場合は子どもが2人います。
そのため、「兄弟2人の英語教育費」として考えると印象が変わりました。
英会話教室の場合、基本的には子ども1人ずつ月謝が必要です。
兄弟2人なら2人分。
さらに何年間も続ければ、その分費用は積み重なります。
一方、DWEは購入した教材を兄弟で一緒に活用できます。
もちろん、DWEにも購入するパッケージや会員サービスなどによって費用がかかるため、単純に「DWEの方が絶対に安い」とはいえません。
それでも我が家では、
「2人分の英語環境を家の中に作れる」
と考えたことで、初期費用への考え方が変わりました。
最新の教材価格やプランについては変更される可能性があるため、購入前に必ず公式サイトや無料体験で確認してみてください。
習い事の「送迎がない」のが想像以上にラク
そして、子どもが2人いる我が家にとってもう1つ大きかったのが、
送迎がいらないこと。
これ、本当に大きいです。
英会話教室なら、
「○曜日の○時までに準備する」
「雨でも連れていく」
「下の子も一緒に連れていく」
「レッスン中待っている」
といった負担があります。
習い事はレッスン時間だけではなく、準備や移動時間も必要です。
DWEなら家にいるだけ。
夕飯を作りながら流してもいい。
朝ごはんを食べながら歌を聞いてもいい。
子どもが本を持ってきたら一緒に見てもいい。
毎週決まった時間に親が送迎しなくても、英語に触れる環境を作れる。
仕事や家事、育児で毎日バタバタしている家庭にとって、これはかなり大きなメリットだと思います。
「DWEを買ったら英語ペラペラ」ではないと思う
ここまで読むと、
「じゃあDWEを買えば英語が話せるようになるの?」
と思う方もいるかもしれません。
私は、そこは少し違うと思っています。
DWEは魔法の教材ではありません。
買って箱のまま置いておくだけで、突然子どもが英語を話せるようになるわけではないでしょう。
大切なのは、英語に触れる環境をどう作るか。
我が家も、毎日完璧にカリキュラムをこなしているわけではありません。
むしろ、
「とりあえず流しておこう」
くらいの日もあります。
それでもDWEがあることで、普通に生活していたら日本語だけになりがちな家庭の中に、英語が入ってくるようになりました。
DWE公式でも、映像や歌、絵本などによるインプットだけでなく、覚えた英語を使うアウトプットの環境が用意されています。
「教材を買うこと」をゴールにするのではなく、
子どもが英語に触れる環境を家庭の中に作るための選択肢
として考えると、DWEの価値が分かりやすいと思います。
DWEで後悔するかもしれない家庭もある
私はDWEを購入して良かったと思っていますが、全家庭におすすめするつもりはありません。
実際に使っているからこそ、
「こういう家庭だと後悔するかもしれない」
と思うポイントもあります。
① 子どもが必ずハマると思って購入する
これは我が家の上の子がまさにそうですが、子どもによって反応は違います。
ディズニーだから絶対見る。
高い教材だから絶対使う。
とは限りません。
だからこそ、購入前に実際の教材を子どもに見せて反応を確認することはかなり大切だと思います。
② 買えば勝手に英語が身につくと思っている
小さいうちは親が映像を流したり、教材を出したりする場面もあります。
「教材を買ったら全部子どもが1人でやってくれる」
と考えていると、ギャップを感じるかもしれません。
ただし、親自身が英語を教えなければならないわけではありません。
我が家も英語の先生のようなことはしておらず、「家で流す」「子どもの手が届く場所に教材を置く」といった使い方が中心です。
③ 初期費用だけを見て無理をする
DWEは決して安くありません。
家計を圧迫してまで購入するものではないと思います。
家庭によって教育費にかけられる金額も、英語教育に求めるものも違います。
「周りがやっているから」ではなく、自分の家庭に合っているかを考えてから決めるのがおすすめです。
逆にDWEが向いていると思う家庭
実際に使ってみて、私は次のような家庭ならDWEと相性がいいと思っています。
- できるだけ小さいうちから英語に触れさせたい
- 英語を「勉強」ではなく生活の中に取り入れたい
- 英会話教室への送迎が負担
- 兄弟で教材を使いたい
- 家事をしながら英語のかけ流しをしたい
- 親自身は英語が得意ではない
- ディズニーが好き
- 長期的に英語教育を考えている
特に我が家のように子どもが2人いる家庭は、一度検討してみてもいいと思います。
あ、ちなみに我が家はDWEを使ってからディズニーが好きになりました!
上の子はにわかですが、好きなキャラクターは何?と聞くと、クララベルと答えます(笑)
DWEは何歳から?2人育てて感じた「早く始めるメリット」
「ディズニー英語システムは何歳から始めたらいい?」
これは購入前にかなり気になるところですよね。
我が家の場合、
上の子:3歳ごろ
下の子:5カ月ごろ
からスタートしました。
そして現在の反応だけを見ると、圧倒的に下の子の方がDWEにハマっています。
もちろん、これはあくまで我が家の2人のケース。
性格も好みも違うため、「0歳なら必ずハマる」「3歳では遅い」という意味ではありません。
ただ、下の子は物心がつく前からDWEが身近にありました。
YouTubeを見るようになるより前から、DWEの歌やキャラクターに触れていました。
そのためなのか、下の子にとっては、
「英語の教材を見る」ではなく「いつも見ている好きなものを見る」
という感覚に近いように感じています。
だから、もし「いつか英語を始めたい」と思っているのであれば、赤ちゃんだから早すぎると決めつけず、一度教材への反応を見てみるのはありだと思います。
迷っているなら、いきなり購入しなくていい
ここまで読んで、
「やっぱりDWEいいかも」
と思った方もいれば、
「でも、うちの子が見てくれるか分からない……」
と思った方もいるでしょう。
その感覚はすごく分かります。
私自身、上の子と下の子でこれだけ反応が違いました。
だからこそ、
いきなり購入を決めなくていいと思います。
DWEでは無料サンプルや、自宅で実物の教材を試せる無料体験が用意されています。
無料体験では映像だけでなく、カードやペンなど実際の教材に触れながら子どもの反応を確認できます。
高額な教材だからこそ、
「本当にうちの子は見る?」
「キャラクターに興味を持つ?」
「親の私も続けられそう?」
を確認してから考えた方がいいです。
特に、すでにYouTubeなど好きなコンテンツがある子は、我が家の上の子のように思ったほどハマらない可能性もあります。
反対に、
「こんなに食いつくの?」
と驚くくらいハマる可能性もあります。
まずは購入する・しないを決めるのではなく、
「わが子がDWEにどんな反応をするのか見てみる」
くらいの気持ちでいいと思います。
DWEは決して安い教材ではありません。
私も最初は金額を見てかなり悩みました。
だからこそ、「良さそうだから買う」ではなく、実際の教材を見て、家族に合うか確認してから決めるのがおすすめです。
【まとめ】高かった。でも我が家はDWEを買って良かった
DWEを購入したとき、最初に感じたのはやっぱり、
「高い……!」
でした。
でも、実際に2人の子どもと使ってみて、今は少し違う見方をしています。
上の子はDWEにどハマりしませんでした。
それでも、下の子のために流している英語を耳で聞き、歌を覚えています。
そして5カ月ごろからDWEに触れてきた下の子は、2歳になった今もDWEが大好き。
簡単な英語の指示を理解したり、カードを見て英単語を言ったり、歌を覚えたりしています。
何より、自分から本を開いたり、タッチペンを使ったり、カードを広げたり。
親が「英語やるよ!」と言わなくても、本人が遊びとして教材に触れてくれるようになりました。
そして私自身も、
「子どもの英語教育をちゃんとやらなきゃ」
と気負わなくなりました。
忙しい日は流すだけ。
余裕がある日は一緒に歌う。
子どもが教材を持ってきたら一緒に見る。
それくらいです。
兄弟2人で使えて、英会話教室のように毎週送迎する必要もなく、自宅で毎日英語に触れられる。
我が家の生活スタイルには、とても合っていました。
ただ、DWEは決して安い買い物ではありません。
だからこそ、
「良さそうだから買おう!」ではなく、「わが子に合うか試してから決める」
のがおすすめです。
DWE公式では無料サンプルのほか、自宅で実際の教材に触れられる無料体験も用意されています。
無料体験をしたからといって、購入する義務があるわけではありません。
まずは子どもの前で実際にDWEを流してみる。
楽しそうに見るのか。
歌に反応するのか。
教材を触りたがるのか。
その姿を見てから考えても遅くありません。
私自身、2人育ててみて思うのは、
「親が良いと思う教材」と「子どもがハマる教材」は必ずしも同じではない
ということ。
だからこそ、購入を迷っている方は、まずお子さんの反応を見てみてください。
もしかしたら我が家の下の子のように、
「もう一回見たい!」
となるくらい、お気に入りの英語教材になるかもしれません。

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